Ord5.IntermediateⅡの復習メモ

最終試験に向けた技術課題の復習を兼ねて個人的なメモをまとめていきます。 

Q1.サブカテゴリの売り上げを以下のように分類し、それぞれのサブカテゴリがどこにぞくするかわかりやすいように表現してください。また、サブカテゴリはカテゴリごとにまとまっているとさらに見やすいと思います。

 
<ポイント>
  • 金額が均一に区切られていないのがポイント(均一区分であれば色やビンで自動で分けることができるが…)
  • 計算フィールドで区切るための計算式を作る
  • 「集計分類」は文字列型だが、ディメンションではなくメジャー扱い⇒見た目は文字列だけど実際はSUMを使った集計値だから
  • 文字列も集計値として利用でき、その場合はメジャーとして扱われる
 
1.計算フィールド名「集計分類」を作成
IF SUM([売上])>=20000000 THEN "2000万円以上"
ELSEIF SUM([売上])>=10000000 THEN "1000万円以上"
ELSEIF SUM([売上])>=5000000 THEN "500万円以上"
ELSE "500万円未満"END
 

2.以下を設定
列:カテゴリ、サブカテゴリ
行:売上(合計)
マーク:色に集計分類

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Ord3.IntermediateⅠの復習メモ


最終試験に向けた技術課題の復習を兼ねて個人的なメモをまとめていきます。 

Q1.北海道を除き、赤字の1都道府県を除けば劇的に利益が向上する地域の担当マネージャーを教えてください。

都道府県で地理的役割を選択
  • 地域>次から作成>都道府県
 

②利益を色にプロット
(色を赤黒の文化にする)

都道府県の利益を載せていく。
 
④緯度をコピーし、二つを並べる。
そして、一つを都道府県であらわす。(詳細に都道府県をドラック&ドロップ)そして、形状を円〇にする。

⑤地図を二重軸にして地図を重ねる。

⑥あとは赤字の都道府県がどれかを見せるため、色利益を<=0だと赤字にする。
 真を赤、偽をグレーにする。真のサイズを大きくする。
 都道府県をクリックして、除外するを押下する。
 
棒グラフを入れる。

地域ごとの利益を出して、ダッシュボードで、地図と棒グラフをそろえる。
 
地域のフィルタの編集で、クリックしたやつを除外にする。
棒グラフも同じようにフィルタの編集で除外にする。

データ分析の深淵へ!Tableau DATA SABERを目指す私の挑戦

はじめに

皆さん、こんにちは! 今回は、私がなぜTableau DATA SABERを目指そうと思ったのか、そのきっかけについてお話したいと思います。

データ分析の重要性と現状の課題

データを取り巻く環境は目まぐるしく変化し、データ分析の重要性はますます高まっています。そんな中、私はデータ分析スキルを体系的に学び、より深くデータと向き合いたいと考え、DATA SABERを目指そうと決意しました。

なぜ、このような決意に至ったのでしょうか。それは、現在の業務で日々感じている課題が大きく影響しています。

私の現在の業務は、販売系の企画業務です。毎月、膨大な数値データをExcelで集計し、分析しています。しかし、この作業にはいくつかの課題がありました。

  • 非効率な作業: Excelでピボットテーブルを作成し、グラフ化、そしてPowerPointに貼り付ける...。この一連の作業は非常に手間がかかり、生産性が低いと感じていました。
  • 情報へのアクセス性の低さ: 会議資料では、グラフ化されたビジュアルデータしか共有されません。詳細なデータを知りたいと思っても、すぐに確認することができないため、意思決定の妨げになることもありました。
  • データ抽出の非効率性: Excelの関数式は、作成者によって異なるため、同じデータを再現するのが困難でした。
  • データの断絶: 分析対象は、もっぱら月次の断面データに限られていました。過去の履歴情報や累計の推移を把握することが難しく、より深い洞察を得ることができませんでした。
  • 営業活動の可視化の必要性: SFAデータなどの活用により、営業活動の状況を可視化し、より効果的な施策を立案したいと考えていました。

Tableau DATA SABERで叶えたいこと

これらの課題を解決するために、Tableau DATA SABERの習得を目指します。Tableauを使うことで、以下のようなことを実現したいと考えています。

  • データの可視化: 複雑なデータを、インタラクティブダッシュボードで視覚的に表現し、より深い洞察を得る。
  • 効率化: 手作業による集計やグラフ作成の時間を大幅に削減し、分析に集中できる環境を整える。
  • 情報共有: リアルタイムでデータにアクセスできる環境を構築し、組織全体でデータに基づいた意思決定を促進する。
  • データドリブンな経営: 過去のデータを分析し、将来を予測することで、より効果的な戦略立案に貢献する。

まとめ

Tableau DATA SABERの習得は、私にとって新たな挑戦です。しかし、この挑戦を通して、データ分析のスキルを向上させ、業務の効率化だけでなく、組織全体の成長に貢献できるものと確信しています。

今後の展望

今後、学習の進捗状況や、実際にTableauを活用した事例などを、このブログで発信していきたいと思います。同じようにデータ分析に興味のある方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。